Tenbillion　Ver.1.0

●ダウンロード（2D，3D）
　　

●概要
　テンビリオンを解くプログラム

●ウィンドウ
・上：テンビリオンを展開した図または3D表示
・下：解答ビュー

●メニュー・コマンド
・［ファイル］メニュー
　　［新規作成］　　揃っている初期状態に戻す．
　　［開く］　　　　テンビリオンの状態および手順を読み込む．
　　［保存］　　　　テンビリオンの状態および手順をファイルに書き出す．
・［動作］メニュー
　　［元に戻す］　　一手戻す．
　　［繰り返す］　　戻した手順を繰り返す．
・［編集］メニュー
　　［編集モード] 　玉の色を変更できる編集モードと通常の動作モードを切り換える．
　　［コピー］　　　解答ビューで選択された文字列をクリックボードにコピーする．
　　［すべて選択］　解答ビューの文字をすべて選択する．

●マウス操作
・動作モード
　　ドラムを左右または上下に左ドラッグして，回転または移動させる．
　　(2D)上下の板を左右に左ドラッグして，テンビリオン全体を回転させる．
　　(3D)上下の板や端のドラムを左右に左ドラッグして，テンビリオン全体を回転させる．
・編集モード
　　［色］ダイアログのパレットから左クリックで色を選択する．
　　選択されている色を左クリックすると別の色に変更できる．
　　玉の色を選んだ色に左クリックで変更する．
　　編集モード終了後，簡単なチェックを行なう．
　　ありえない状態を設定すると，全面を揃えることができなくなる．

●コントローラ操作
・［Motion］　　　　ドラムを矢印の方向へ回転または移動させる．
・［Macro］ 　　　　４つの連続した回転・移動を行う．
・［View］ 　　　　テンビリオン全体を回転させる．
・［Solver］　　　　計算機により全面を揃える．手順を下の解答ビューに表示する．

●キー操作
　　　　　　［８］　　　　　
　　　　　　　↑　　　　　　
　［７］←上のドラム→［９］
　［４］←上下ドラム→［６］
　［１］←下のドラム→［３］
　　　　　　　↓　　　　　　
　　　　　　［２］　　　　　

●計算機による全面揃え（５つのステップ）
　(1) 最左列（第０列）
　(2) 第０，１列→第０，４列（最左列と最右列）
　(3) 左上，右上に黒玉
　(4) 第１列
　(5) 第２，３列（全て）

●履歴
　MS-DOS版　91/01CP/M上のBDS-CからNEC PC-9801のMS-DOS上のMS-Cに移植
　Ver.1.0　12/05NEC PC-9801のMS-DOSから移植し，DirectXで3D化


本プログラムをインストールおよび使用することによって発生したいかなる損害等に対しても一切責任を負いません。