1DDS Ver.1.5


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●概要
 1自由度2次系の運動シミュレータ

●操作方法
 1.[ファイル]メニュー[新規作成]コマンド
  対象システムを線形時不変系、振り子、Van der Pole、ユーザー定義から選択
 2.[シミュレーション]メニュー[システム パラメータ]コマンド
  運動方程式の係数、外力の設定
  ユーザー定義の場合、微係数を計算する関数を定義する
   変数は、原則1文字で、大文字小文字の区別なし
   右辺に書ける変数は、X、X'、U、T。X'の代わりにYが使用できる。X"は不可
   左辺は、U、V、Wの順に評価される
   定数PIと一部の関数が使用できる
 3.[オプション]メニュー または、マウスの左クリック、左ダブルクリック
  各図面の大きさ、位置などの属性の変更
 4.[シミュレーション]メニュー[シミュレーション条件]コマンド または、マウスの右クリック・ドラッグ、右ダブルクリック
  初期値、時間などの条件の設定
 5.[シミュレーション]メニュー[開始]/[停止]コマンド
  シミュレーション開始。指定時間後自動停止
 6.[ファイル]メニュー[コマンド名前を付けて保存]コマンド
  計算結果をテキストファイルに保存

●履歴
 Ver.1.0 95/04 Win 3.1用に DOS から移植
   97/06 Win 95用に再コンパイル(32ビット化)
 Ver.1.1 97/08 表示変更、トラッカー追加
 Ver.1.2 00/05 表示・印刷変更
 Ver.1.3 03/05 線形時不変(連立)を追加
 Ver.1.4 07/06 ユーザー定義を追加、外力の余弦波の位相を追加
 Ver.1.5 08/02 常微分方程式の解法をRunge-Kutta-Gill法からAdams法に変更



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